滋養のある焼き菓子や薪石窯パンを焼いてます。

大分の耶馬溪下郷村で農薬をつかわずに育てたお米と、固定種、在来種のお野菜を持ってとくら家が山場に来てくれます。
とくら家のもち米も玄米もお野菜もぴかぴかに光っていて食べるとついにこにこ。
『とくら家のたべるもの』 https://m.facebook.com/taberutokura?
｢田んぼはリレーだ。そこで食べさせてもらっている私も今その中途。
汚さず、荒らさずバトンタッチ出来るまで、無農薬栽培の技術と根気を鍛え次世代に愛を繋ぐ。｣

うきは市の吉井町で地元の厳選された素材で調味料や瓶詰めを作られているasacoromoさん。
自然に沿っていてオーガニックで、けれどもパンチの効いた美味しさをいつもお届けしてくれます。
今回の山場では、「香味醤油」や「スパイスらっきょう」、「チャイペースト」など一度口にするとやみつきになる品々をご用意してくださいます。
とくにこの「香味醤油」！ひとさじでも美味しさを発揮してくれる万能選手です。
冷奴や納豆やサラダなどなんにでも合いますよ。
他にも季節の素材が詰まった瓶詰めいろいろ並びます。

｢タビねずみ｣のふたりは今回の依頼を引き受けたことに後悔はしてはいまいか、それが一番心配なのですが‥（笑）。
絵を描くあいさんと写真を撮るまみさんのふたりのユニット｢タビねずみ｣。
一月くらい前から河内に足を運び展示の準備をはじめているおふたりですが、今回のタビうさぎの山場はほとりで出会ったものたちにインスピレーションを受けて出来た絵と写真のコラージュ作品の展示と山場限定の小冊子の販売です。
これ！！むちゃくちゃ楽しみなのです。
ふたりのイメージがどんな形になってほとりに出現するのか、ぜひとも足をお運び頂きたい！

北九州の折尾で草木染をされているEADYさん。
彼女の染める布はこの植物がこんな色を！という発見でいっぱいです。
山場ではコサージュやストールなどこれからの季節の装いに彩りを添えてくれるようなアイテムをお持ちして下さるそうです。
身近な植物達の出す個性豊かな色を愉しんで身に着けて頂けたけたらと思います。

 
福智山の麓の古民家で安心・安全な素材を使いお茶菓子をつくられている和草さん。
今回の山場では秋の収穫の恵みを取り入れたお茶菓子｢果子(木ノ実のお菓子)｣をご用意してくださるそうです。
手間ひまかけて作られる真心の籠もったお茶菓子にほっとひと息どうぞ。




http://nicogusa.jimdo.com/

よしいいくえさんのモビールは愛嬌がありながらもどこか哀愁ただよう。
日々の中でのふとした気づき、溢れてくるとりとめのない思いが作品に入り混じっているからでしょうか。
そんなよしいさんの独特な世界観が山場バージョンでの3日間ほとりの商店の店内に展開します。
今回は『i .mobile』に続く新ブランド『よしいのもびーる』のモビールにもなるメッセージカードと日々くのお菓子のギフトセットの販売もします。

【よしいいくえプロフィール＆コメント】
福岡県北九州市在住。オリジナルデザインのモビール制作、ワークショップなどの活動をしています。
2012年、著書『モビールでつづる365日』（誠文堂新光社）を刊行。アトリエ所在地：ポポラート三番街（北九州市小倉北区魚町3丁目3-20 中屋ビル2F）
今回の山場では、ほとりの商店にちなんだモビールを店内に展示し、新ブランド「よしいのもびーる」の商品を販売するつもりです。
がんばります。よろしくお願いします。
http://yoshiiikue.com/